インターンシップ事前研修会(マナー研修会)に参加しました.

2016年7月14日(木)16:30より本学F221教室において標記研修会が開催されました.今年度はインターンシップ担当なので,(所用のため,途中までですが)学生と一緒に参加してきました.

講師は株式会社よしともコミュニケーションズの筒井先生で,社会人として守るべきマナーを,わかりやすく,かつ楽しく教えていたただきました.学生達にとっても,参加して良かったと思える研修会だったと思います.

また,お手本のようなプレゼンも印象的でした.特に素晴らしいと感じた点は

  • 意味・意義・目的を伝え,参加者自身に考えさせること
  • インタラクティブで,スピーディーな対応(褒めるタイミングが絶妙)
  • 聴衆に参加させ続けること
  • ビジュアルを大切にしたスライドデザイン

等です.

後悔先に立たず

今年度はインターンシップの担当なので,希望学生とメールのやり取りを頻繁にしています.主に3年生が対象なのですが,あまりにも自由奔放(?)に書かれたメールを受け取る度に,メールの書き方について事前に説明しておくべきだったと,深く反省しているところです.

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平成27年度学位記授与式が行われました.

2016年3月20日(日),アイザック小杉文化ホール・ラポールにおいて,平成27年度学位記授与式が挙行されました.卒業生,修了生の皆さん,おめでとうございます.

 

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学位記授与式の後の謝恩パーティーでいただいた花束

平成26年度企業との意見交換会に出席しました。

2014年9月9日(火)(15:00〜17:00)に本学L205会議室で開催された,企業との意見交換会に出席しました.初めて出席したのですが,人事担当の皆さんの声を直接伺うことができ,非常に有意義でした.もっと多くの教職員が参加できるような場にしてもよさそうです.

玄田有史著『希望のつくり方』読了。

明文堂滑川店のレジ近くに置かれていた岩波新書です.「当店が選ぶ岩波書店のこの一冊」という帯に惹かれて何となく手にしたのですが,確かに,ここ数年間読んできた本の中でトップ5に入る内容でした.現役の高校生・大学生に読んでもらいたい一冊です.印象的だった著者の言葉をいくつかご紹介します.

  • 日本の希望を考えるとき、やはり若い世代、未来に生きる世代が、希望を持てることが何よりも大事だと思います。そのためにはまず先に生きてきた世代が、自分自身が経験してきたことを、良いこともそうでないことも、正直に若い世代に話すことが大切です。
  • 誰かが希望を与えてくれるのをじっと待っているのではなく、みずからリスクを取って行動する人が半分から、六割、そして七割へと増えていくかどうか。それが,希望再生のカギを握っています。
  • 希望の多くは失望に変わる。しかし希望の修正を重ねることで、やりがいに出会える。
  • 「両義性」こそ、希望の物語性の本質なのです。
  • わからないもの、どっちつかずのものを、理解不能として安易に切り捨てたりしない。自分が理解できることだけに、こだわりすぎたりしない。それが希望という物語を、自分の手で紡いでいくための知恵なのです。
  • でも、勉強っていうのは、わからないということに慣れる練習をしているんだ。
  • だからこそ、私たちに真の意味での教養として求められているのは、そんな名もない人々に対する想像力です。多くの人から感謝されることはないけれど、絶望を社会にもたらすことのないよう、みずからの誇りと使命をかけて努力する人がいるのです。そんな人たちの存在を認め、同時に一人ひとりが自分もそうなりたいと思える社会こそ、本当の希望のある社会なのです。
  • 無駄に対して否定的になりすぎると、希望との思いがけない出会いもなくなっていくのです。
  • 大きな壁にぶつかったら、壁の前でちゃんとウロウロする。

 

コマツNTC株式会社福野工場を訪問してきました。

本日,授業の一環でコマツNTC株式会社福野工場を見学させていただきました.工場の内部はもちろんですが,多くのみなさんが働いていらっしゃる広い設計フロアを見せていただいたとき,深い感銘を受けました.天窓から明かりが差し込む吹き抜けのフロアには,今すぐにでもここで働きたいと思わせる雰囲気が漂っているように,私には思えたのです.

お土産にいただいた帽子
お土産にいただいた帽子

平川克美著『移行期的混乱』読了。

上田までの出張中、電車の中で平川克美著「移行期的混乱」を読み終えました。経済成長を追い求めることを無批判的に受け入れていた自分に気づかされます。おすすめの一冊です。

これから就職しようとする若者達に、60〜80年代の雰囲気がどの程度伝わるのか、興味があるところです。

発達障害の理解と対応研修会に参加しました。

2011年2月23日に本学・大講義室で開催された「発達障害の理解と対応研修会」に参加しました.講師は富山大学学生支援センターの西村先生で,演題は「発達障害の基本的理解と支援のポイント」でした.

発達障害については以前から知っていましたが,纏まった話を聴くことができて,とても有意義な研修会でした.特に,支援の具体的なポイントは一般の学生に対しても有効だと思います.以下は配布資料からの抜粋です.

  • 伝え方・コミュニケーションのポイント
    • 否定的な言葉の部分に反応してしまうので,それを避ける.例:「○○してはいけません」,「△△しないと単位は出ません」など
    • 比喩や仄めかしは避ける.こちらの意図が伝わらない.
    • 人間性を否定するような言葉に敏感なので,避ける.
    • 受容的に話を聞き,言語表現を促進する.例:「なるほど,あなたはそう思ったのですね.わかりました.私が伝えたかったのは…です.」
    • 具体的で実用的な助言,指示を行う.例:「遅刻してはいけません」× → 「8時40分までに教室に来て下さい」○
    • 順序立てて伝える.例:「これから3つのことを行います.一番目に○○をしてください.二番目に△△をします.最後に,□□をしたら,リーダーに終了したことを伝えて下さい.」
    • 指示は簡潔明瞭に行う.
    • 視覚情報(配布資料・授業の流れの説明)を与える.
    • 困ったことを人に伝えることが難しい.特にパニックになっているときは,しばらく時間をおいて,落ち着いてから話を聞く.
    • 怒り(混乱)には過敏に反応するので,なるべく淡々と説明する方が良い.
    • 目をみてコミュニケーションを取るとか,表情から相手の感情を読み取ることが苦手.そのことを期待しない方が関係づくりはスムーズになる.