平成25年度FD研修会に参加しました。

例年,週末に開催される大学祭明けの月曜日は休講日になっていて,全学的なFD (Faculty Development)研修会が開催されています.今年は2013年10月28日に実施され,参加してきました.

今回印象的だった講演は,本学で開講されている「日本語表現法」の授業内容に関するものでした.添削された答案の実例を見せていただきましたが,ご担当の先生の並々ならぬご苦労が偲ばれます.

いくら「論理的な文章を書け」と言われても,具体的な方法がわからなければ書けるはずがありません.この授業では,どのようなことに気をつけながら文章を書くべきなのか,添削を通して学生達に具体的に指導していただいているとのこと.本当に頭が下がります…

水村美苗氏が著書『日本語が亡びるとき』で指摘していたように,普段われわれは日本語をあまりにも粗末に扱っているのかもしれません.学生達には是非そのことに気づいてもらいたいと思います.