『日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で』読了。

水村美苗著『日本語が亡びるとき ー英語の世紀の中で』を読み終えました。印象的だったのは、学問と言葉に関する以下の記述です。

学問とは、なるべく多くの人に向かって、自分が書いた言葉が果たして〈読まれるべき言葉〉であるかどうかを問い、そうすることによって、人類の叡智を蓄積していくものである。学問とは〈読まれるべき言葉〉の連鎖に他ならず、その本質において〈普遍語〉でなされる必然がある。